大前研一『ニュースの視点』2009/7/28特別号に、心に留めておきたい"30"言葉というのがありました。この"30"言葉は、私の59年の人生の節目で体験したこと、全てに当てはまります。改めてこの"30"言葉を思い返して今後の糧にしていきたい。
1.安楽な日々は過ぎ去る、充実した日々は積み重る
2.楽を求めるほど苦しくなり、夢に向かうほど楽しくなる
3.うまくいかないことを楽しめた時、成果は最大となる
4.決意は伝えなくとも伝わる
5.罰を与えず、夢を与える
6.苦境に挑む姿が他人を育てる
7.明日やるというウソ
8.歩き出すと道が見えてくる
9.できない理由はできる理由
10.批判に感謝した時、批判は消え去る
11.成長するほど他人の長所が見えてくる
12.万策尽きた時、あきらめないという名案がある
13.とことんやると他人と違うものになる
14.一粒の雨が海になる、一粒の汗が未来になる
15.何でもとことんやると自分らしくなる
16.どんな時でも手法は百万通りある
17.商品に魂が入ると作品になる
18.大事なものほど身近にある
19.すべては自分で選んだこと
20.他人を変える最良の方法は、自分を変えることである
21.無駄な努力はない、成果は出ずとも成長している
22.決意とはいかなる困難をも受け入れること
23.できるかできないかではなく、やるかやらないか
24.信用とは努力である
25.限界は自分でしかつくれない
26.今までより、今から
27.何をするのかよりも、なぜするのか
28.謙虚な者ほど大きく見える
29.大変とは、大きく変わること
30.本当に自信がある時は腹が立たない
皆さんも一つ一つの言葉を自分の体験に当てはめ、体験していないことは経験としてこの言葉を大事に記憶してください。我社の社員に贈ります。