上海出張

月20日から23日の予定で上海協立に行ってきました。昨年の12月に訪問してから約7ヶ月ぶりになります。1990年に上海協立機械部件有限公司を設立してから7ヶ月も訪問しなかったのは今回が初めてです。上海に会社を作った経緯は後日「上海への道」で連続して述べて生きたいと思います。

 

33号ブログ写真①.jpgのサムネール画像上海協立機械部件有限公司の張恵強総経理(社長)と呉敏財務部長を紹介します。 張総経理は日本人以上に「ものつくり」大好き人間で、工程設計・冶具設計・工具設計・NC旋盤やマシンニングセンターの段取り・機械設備の修理等に精通している珍しい上海人です。私との付き合いは22~23年になりますが、中国社会の激しい変化の中を、生き抜いているたくましい人です。

 

33号ブログ写真②.jpgのサムネール画像 呉財務部長は上海協立を設立して半年後に入社した人です。会計士の資格を持ち、 上海協立が輸出型の企業で通関業務を円滑に行う必要性から、通関士の資格を取り、交渉力のある優れた女性です。

 

33号ブログ写真③.jpg月22日、上海は皆既日食が見られる地域の一つでした。お客様の事務所があるビルの一室で打合せをしていたとき、急にあたりが暗くなり、窓から見える景色は真っ暗で高架道路を走る車のヘッドライトが印象的でした。あいにく朝から曇りで小雨がぱらついていたため、皆既日食はテレビで見ました。

 

前の記事へ一覧へ戻る次の記事へ

最近のエントリー

カテゴリ

月別に見る

検索


ページ先頭へ