後半
昼食はご飯少なめのカレーライス、大会での勝負飯。
10番H 486ヤード パー5 HDCP8
ティーショットは手応え十分のドライバー、フェアウェイの真ん中、二打目は5W、残り70ヤードをSW、狙いより左6mにのせ、バーディーパットを外し、パーで上がった。
11番H 335ヤード パー4 HDCP10
ティーショットは3Wで狙いより右に行き、ラフに。二打目135Yを8Iで打ったが、10mオーバーした。9Iを使うか迷った結果8Iを選んだ。弱気だった。2パットでパーを取った。ここでトップのTさんがトリプルボギーを打ち、イーブンになり追い付いた。
12番H 349ヤード パー4 HDCP14
ティーショットはドライバー、少し左に行ったが、フェアウェイをキープした。二打目はPW、当たりが薄くグリーンに届かず、近くにいかないと見えないくらいラフに沈んでいた。ピンチだ。SWで打ったが近寄らず、2パットのボギー。Tさんはパーで、また一打差つけられてしまった。
13番H 388ヤード パー4 HDCP4
ティーショットはドライバーでナイスショット、フェアウェイの真ん中に、二打目は7Wでオン、2パットでパー、Tさんはボギーだったので、イーブンに。終われる方はプレッシャーがあり、追う立場の自分に有利な展開と言い聞かせた。
14番H 144ヤード パー3 HDCP18
ティーショットは6Iで、ピン左5mにのせることができた。しかしTさんのショットはピン右側から、フックラインで転がり、なんとホールインワン、ピンに入るのがはっきりと見えた。「素晴らしい」の言葉しか出ない一打だった。この時点でパーを取っても二打差をつけられてしまう。距離は5m、少し上りのカップ一つのスライスラインとよんだ。読みが当たりバーディーを取った。これで一打差を追う立場になった。後で振り返るとここが勝負どころだった。
15番H 513ヤード パー5 HDCP2
ティーショットはドライバーで今日一番のショット、フェアウェイ右側をベストポジション。二打目は3Wで左にあるバンカーの10m手前、ほぼ狙い通りの場所に打つことが出来た。残り90ヤードをAWで打ったが、少し当たりが薄い。グリーンにようやく乗った位置、上りのスネークラインだが、ややスライスが強いライン、10m以上の距離があったが、パットは距離感が合い、2パットでパーをキープ出来た。リーダーのTさんは三打目を左手前バンカーに入れ、痛恨のダボを叩き、小生が一打リードした。
16番H 188ヤード パー3 HDCP16
強いアゲインストなので、ティーショットは7Wを使いグリーンにのせた。2パットでパーを取った。Tさんはボギー、これで二打差になった。