17番H 340ヤード パー4 HDCP6
やや緩い左ドック、ティーショットは真ん中を狙ったが、右に行ってしまったが、フェアウェイをキープした。二打目は8Iでピン奥につけたが、2パットでパーをキープした。
18番H 372ヤード パー4 HDCP12
ティーショットはドライバーでしっかり芯をくい、やや左ながらフェアウェイをキープした。二打目は6Iでピン左3mにナイスオン。やや下りのスライスラインを入れて、バーディーを取った。
一日目44,41の85、二日目の決勝は41,35の76、合計161で終わってみれば、2位に5打差のブッチギリの優勝だった。振り返ると決勝ラウンドのアウトコースの出だしで、ダボ、それからパーがとれず、4Hの段階で5オーバー、トップTさんに7打差つけられた。気を取り直して5Hから4連続パーで、上がって見れば、Tさんと同スコアの41で回れたことが良かった。
奇しくも昨年のグランドシニア選手権と同じスコア161で、トップのEさんと同スコアでカウントバック方式のため、2位になった。その時の反省から1年間目的を持って練習してきたのが良かったと思う。
これで念願のグラントシニア選手権優勝者としてボードに名前が載ることになった。
60歳ハンデ15から一生懸命に練習を行い、65歳の時ハンデが9になり、2019年10月にハンデ6を取得した。その後の初タイトルである。