東海道五十三次旅日記(3)

東海道五十三次日記


8日目(5/2) は出発時間6時。舞阪宿から御油宿まで42km。宿泊は「コンホートホテル豊川」到着予定時間15:30

9日目(5/3) は出発時間7時。御油宿から知立宿まで37km。宿泊は「ホテルルートイン知立」到着予定時間15:00

10日目(5/4) は出発時間7時。知立宿から桑名宿まで43km。宿泊は「桑名グリーンホテル」到着予定時間16:00

11日目(5/5) は出発時間7時。桑名宿から亀山宿まで36km。宿泊は「アパホテル三重亀山」到着予定時間15:00

12日目(5/6) は出発時間5時。亀山宿から石部宿まで43km。宿泊は「甲西アートホテル」到着予定時間16:00

13日目(5/7) は出発時間5時。石部宿から京都三条大橋まで34km。到着予定時間12:30

出発時間を早くし、午後明るいうちに到着し、途中疲れて休憩時間が長くなっても午後5時にはホテルに到着する計画にした。リュックに入れた荷物の7㎏は重いが、途中できつくなったら、少しずつ減らしていく予定だ。宿泊の予約は1週間前に、全行程12ケ所のビジネスホテル・旅館の予約を取った。最後まで悩んだのが、今回の旅で最も大変な箱根の旧東海道を越え、三島宿まで行くか箱根で宿泊するかだ。計画通り歩くことが出来ないとき、事前に第2案を作成し、変更の場合はホテルのキャンセル・新規の予約などは、娘に頼んだ。一人で行動するので、ドコモの位置情報を契約し、万が一の時、家族にフォローしてもらう体制も作った。考えられる準備は全て整えた。

ガイド本(歩いて旅する東海道)より掲載

東海道は昔から多くの人が行き交った道、現在でも日本の大動脈として最も親しまれている道です。慶長6(1601)から7年間かけて、徳川幕府が江戸の日本橋を起点に五街道(東海道・中山道・甲州街道・奥州街道・日光街道)を整備し街道には宿場が設けられました。

無題1116-2.jpgのサムネール画像

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