ぐっと寒くなってきましたね。風邪をひかない広報の海老原です。今回指定納期
100%を目指し施策(出荷管理について)の白熱した11/12打ち合わせの内容をご紹介します。
中川:「出荷管理はどうやってるの?」
尾竹:「出荷予定を各担当者が日々印刷し、消しこみをして管理は担当者だよ」
中川:「管理者が管理できる状態を作ろうよ、客先に一番近いのは出荷係だから、問題点も分かるようになるよ」
尾竹:「.........」(チョイフリーズ)
宮坂:「出荷作業の管理出来る管理者の状況を作ろうよ」
宮坂:「出荷ミス(在庫があるのにもかからわず出荷しなかった)を管理者が確認し出荷ミスを防ぎたいね」
尾竹:「今は管理者が出荷作業しているから、すぐには無理だよ」
中川:「なに言ってんの?すぐやっぺよ。これはやろよ。」(チョイ激怒)
尾竹:「完璧な形はすぐには無理だよ」
中川:「完璧な形は何なのよ」(やっぱり激怒)
尾竹:「欠品で出荷出来ない場合、管理者が納期フォローを製造・購買にすること」
宮坂:「それは完璧じゃないよ、指定納期100%を達成出来て完璧な形だよ」
中川:「そんなのやらなくていいよ。やらなくていいこと考えろよ。」(MAX激怒)
尾竹:「それが一番だけど.........」
中川:「欠品フォローなんてしないのが指定納期100%だよ。フォローしないようにする為にはどうしたらいいか考えようよ。」
中川:「管理者に管理させ問題点を明らかにしようよ。問題が発生したら問題を改善しようよ。」
尾竹:「まず、やろう。」
中川:「あとさー出荷場を分かりやすくしない?」
宮坂:「出荷場はトラック便単位に変えたいよね」
持田:「表示は個人名の方がいいと思うんですけど」
瀬畠:「却下ッ!!」
中川:「やろう。火曜日。いい?」
尾竹:「いいよ。まずはやってみるしかないよね。」
尾竹調査員の踏ん張りで出荷場の改善が急速に進むと思います。私個人的にも期待しています。今後、出荷場の改善をご紹介しますので期待してください。