こんにちは、正月ボケが抜けない広報の海老原です。納期達成率100%を目指し打ち合わせの内容をご紹介します。
中川:「始めたいと思います。あれ直人(高橋調査員)来てない?来てないけど始めますか~」...(1分後高橋調査員静かに入室)
中川:「ABCチームの進捗はどう?進捗が遅れているんだけど。」
ABCメンバー:「.........」
宮坂:「6人(ABCメンバー)集まってまとめてよ。(同じ様な改善項目がある為)」
中川:「困っていることを優先で改善してよ。」
皆川:「ABCの改善項目はまとめました。自分がまとめたのでABCメンバーでもう少し具体的に煮詰めます。」
宮坂:「まとめた資料見せて、改善内容に対して何をするか具体的に決めてよ。」
宮坂:「例えば、その刃具のプリセット化は課、ラインどこが完了しているのか消しこみ表を作ったりして見えるようにしてくれる。」
宮坂:「なんだ!?フルーティーな香り!?ガム!?ぱくった?(中川に対し)」
中川:「ABCの改善項目のなかで、今困っていることを関連づけて改善したいんだよね。例えば、第三製造の設備故障による、製品課の組立部品の欠品が発生し客先納期が遅れるという現象があるよね。その場合は第三製造の故障しない改善をしたら、製品課組立ラインの欠員等で組立作業が出来ない状況(隠れた問題)を改善する。水平展開よりも縦の改善の方が効果は早くなると思うんだよね。」
中川:「今困っていることは何?」
海老原:「第三は、故障と欠員。故障の場合はいくら優秀な作業者がいても生産出来ないから。」
瀬畠:「製品課も似てますよね。故障は困ってます。ベンチも含めて。」
清水:「チョコ停止とか。」
尾竹:「生管としては、生産能力と生産計画が合っていないことがある。」
宮坂:「研磨部品の正確なサイクルタイムが無い。」
中川:「個人名はやめろよ(高橋調査員に対して)」
高橋:「立ち上げ者の不足。人の問題が多いかな。」
中川:「6人の困っていることを優先的に改善することがいいと思うんだよね。そうすると、設備故障・人の教育だね。今困っていることを改善することで客先納期が改善されるよ。」
次回(2/4)は、この後の打ち合わせ内容をご紹介しますのでご期待ください。