こんにちは、ほんと寒いですね~先日、今年二回目の雪が降りました。毎日寒さに耐えている広報の海老原です。今回もNEXTプロジェクトの納期達成率100%を目指し、設備故障の低減打ち合わせの内容をご紹介します。
宮坂:「製品課のテストベンチ修理はどうしてるの?オレの時は全部自分で修理は自分でしてたけど。そうじゃいけないと思うんだよね。」
高橋:「最近は、ほとんど生技で修理してる。」
清水:「センサー関係の故障であれば保全で修理する時もあるよ。」
宮坂:「その修理依頼先の判断は誰がしてるの?」
瀬畠:「故障情報の連絡が来るのでどこに依頼するかは自分が決めてるんですけど。メーカー依頼の場合は自分で手配してます。メーカ手配の場合故障依頼書は書きません。」
宮坂:「修理依頼は書かなくていいの?故障データが蓄積されないよね。」
海老原:「テストベンチも含めて修理は保全が依頼を受けてアクションを、起こした方がいいと思うんだよね。修理データも一括管理出来るし。」
宮坂「あっち向いて話して(清水(保全課長)に向いて)」
中川:「テストベンチに関しては全て生技で依頼を受けてアクションを起こす方がいいよ。最終検査装置だから。」
宮坂「品証が絡まないのは非常に気になるよ。」
皆川「.........」~フリーズ~
持田「なに黙ってんの?」
皆川「.........」~フリーズ~
瀬畠:「分かりました、まず修理依頼用紙を作成して、生技に依頼します。」
中川:「テストベンチの修理データの蓄積を行って、生技の技術レベルを上げていけると思うんだよね。」
宮坂「テストベンチは測定器と意識持って、修理履歴をきっちり残して変化点が分かるようにしてほしいね。」
中川:「品証もベンチの故障情報を拾う努力しないと駄目だよ。".........調査願います"だけのメールで依頼するのはブン投げすぎだよね。もっと具体的に調査内容を指定した方がいいよね。」
皆川「.........」~フリーズ~
宮坂「何で部長が調査依頼のメールを出すの?依頼は課長がするべきじゃないの?他の部はそうしてないよ。」
皆川「.........」~フリーズ~
問題も山積みですが、一つ一つ問題解決し、全セクションで設備故障に関して積極的に行動を起こすことが大事だと感じました。次回も納期達成率100%を目指した打ち合わせ等ご紹介しますので、ご期待ください。