プロジェクト名「NEXT」23

春一番が吹き、春の気配を感じている広報の海老原です。

今回も客先指定納期達成率100%を目指し白熱した討論をご紹介します。

 

中川:「品証の三次元測定機の故障とかは無いの?」

皆川:「そう故障するものではないですけど、あります。」

中川:「修理手配は自分たちでしてるの?」

皆川:「そうです。」

中川:「手順書はあるの?」

皆川:「無いです。」

中川:「手配先はどこの、誰に連絡すればいいか一覧になっているといいよね。」

皆川:「了解です。」

中川:「故障内容は把握してる?」

皆川:「内容はある程度理解はしています。」

中川:「人為的ミスによる故障かどうか、把握はしてる?」

皆川:「してないです。」

中川:「メーカーからの報告書の内容を確認して人為的なのか?今後、故障防止できるのか?把握していかないといけないよね。データ蓄積が大事だよね。熱処理の場合でも同じで自分たちで修理を行った場合は、故障履歴を残しデータの蓄積を行うことで、履歴を見てすぐアクションが取れると思うよ。そうすれば、停止時間もぐっと短くなるしね。」

北村:「そうだね。」

皆川:「はい。」

中川:「営業はだって同じだろ?ぼろくそ車(山本の車)。今度Lクサスにするんだろ?」

山本:「今、なんと.........?」

中川:「車検をすることは当然知ってけど、どこに連絡するかは知らないよね?

山本:「知らないです。」

中川:「手順書を作りブラックボックス化は避けなければならないと思うよ。」

 

次回は3/5に更新する予定です。次は新しいNEXT改善チームがちょっと変わります。このことについてご紹介します。また、来週。

 

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