皆さんこんにちは。品質保証部の皆川です。
今日は、協立製作所のイベントとも言える月一開催の品質会議が昨日ありましたので、その話をしたいと思います。
先ず内容なんですが、会議と言うよりは各部署が工程内の不良改善などの報告をして、それについて皆で討論をするような形で行っています。
しかも、社長から各班長までが出席する会議なので人数的には結構な数になります。ですから、中途半端な発表は出来ないので、毎月、皆さん頑張って改善活動や資料作りをしています。
私的に、この品質会議が良いと思う所は、社長が先頭に立っている所にあると思います。やはり、社長の口から発せられる言葉が社員のマインドにもなり、それが、協立のマインドにもなっていくと思うからです。
今月の品質会議の中でも、他の方に言っていた事だったのですが、私の中でとても心に響いた言葉が有ったので紹介したいと思います。
「何か改善をしたいと思うなら、常にその事について考える位の気持ちになれ」
本気でグッと来ました。改善をしようとか考えると、忙しいだったり、難しいだったり、何かしら無意識に理由を付けたくなる時が誰でも有るとは思うのですが、実はそれって、本気で改善してやろうっていう気持ちが無いって事なんですよね。本気で改善したいと思っていたら、改善の為に時間を作ったりも出来るし、難しくても何かしら考るし、家に帰っても頭の中にありますからね。ですから、社長の言葉を聞けて目が覚めたと言うか、妥協をしていたら何事も出来ないと言う事を再認識させて頂きました。
と言う事で、また一から、「初心忘れるべからず」の精神で頑張って行きたいと思います。
本当は、社長から入社して2年目位ににメールで頂いた四字熟語で、勝手に座右の銘みたいに思わさせて頂いてる言葉があって、それも紹介したいのですが、今日はこの辺で失礼したいと思います。
でわでわ(^_^)/~