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2009年7月の記事

一言の喜び

皆さんこんにちわ。品質保証部の皆川です。

7月に入り、梅雨の季節がやってきて、天気も気分もいまいちのってこない今日この頃ですが、先日、あるお客様から嬉しい一言を頂きました。

それは、ある不具合について、調査をして、私が簡単な調査報告書を書かせて頂いたのですが、それを見たお客様が一言。

 

「すばらしいね。」

 

と一言頂きました。と言うのも、お客様が私に調べてもらいたいと思っていた事と、私が提出した報告書の中身が同じであったからだそうです!(^^)!

私なりに考え、作成した報告書だったので、お褒めの言葉を頂き、最高に嬉しい気分になりました。

普段あまり褒められる事の少ない品質保証の業務を行っている中で、この様にお客様からの一言を頂けた時は、この仕事をしてきて良かったなって正直に感じます。

それでは、これからも、少しでもお客様の要求に合った業務を行って行ける様、日々頑張っていきたいと思います(^_^)/~

 

 

TPM活動

皆さん、こんにちは!総務の山本です。7月7日七夕では願い事をしましたか?私はたくさんしましたよ★(^^)★

さて、今回もTPM活動についてお伝えしたいと思います。

私たち『SG2Rチーム』の目標が決まりました。ずばり"月次決算などの月締め精度向上とスピードアップ"です。簡単に言いますと、総務部的には現在の経理事務処理を約半月短縮するということです(^^;)当然今まで通りでは間に合いません。前にも一度ご紹介しましたが、「購買管理システム」という新しいシステムを取り入れての挑戦です。実際にこのシステム導入により作業時間は短縮されつつあります。しかし、作業を進めていくうちに当然のごとく色々な問題点も発生しています。例えば、作業時間は短縮されても事務処理に必要な資料が揃わないことや、期日までに確認作業が間に合わないことなどです。担当者はかなり四苦八苦しておりますが正面から向き合って対処してくれています。なんとも心強いことです(^^)!!簡単なことではありませんが、これらの問題点を一つ一つクリアすべく前進していきたいと思います。

第一章~渡邉、協立に立つ~

 皆さんこんにちわ!! 生産技術課の渡邉です。

 前回皆さんにお話した通り今回から『プログラマーへの道』がついにスタートです。ちょっと恥ずかしいですが... 言っちゃったからにはやるしかない、「タイトルどっかで聞いたことあるような...」と思う人もいるかもしれませんが、そこはスルーして始まり始まり~(^_^)v

 

 今から約3年前、時は西暦2006年4月3日に私渡邉はこの協立製作所に入社しました。学生時代にアルバイト等の経験はしましたが、実際に社会に出て働くということに、期待もあり不安もありできっと目がキラキラしていたと思います。ただこの日は、とても緊張していました。なぜならば入社式で、新入社員代表として挨拶をしなければならなかったからなんです。本番に弱く気の小さい私は、足が軽く震えながら挨拶をしたことを今でも覚えています。今では完全に私の中で笑い話しになってますけどね(笑)。

 そして、入社式も無事に終わりその後すぐに現場研修が始まりました。私の年には新入社員が自分を含め9名入り、それを4つのグループに分け、私は第1製造→第2製造(現第1)→第4製造(現第3)→製品課の順番で、それぞれ1週間ずつ現場研修を行いました。右も左も分からず、先輩に言われるまま仕事をしていたと思います。ただ今思うととても簡単な仕事をやらされていたのだと、実感します。新入社員だったので当たり前ですけど...それか俺が成長しちゃたのかも!?とまぁ調子に乗るのは置いといて(-_-;)

 研修期間中には機械工学の勉強会もあり、図面の見方や切削工具、測定具などさまざまなことを教えていただきました。私は工業系の大学で機械工学を専攻していたので、聞いたことのある言葉がたくさん出てきましたが、残念なことに勉強が好きではなかった(遊びに夢中)のであまり憶えておらず、もうちょっと真面目にやっとけばよかったかなと思いました(T_T) 今でもこれは思うことで、あの授業をちゃんと...とか、この授業を専攻しておけばとか、いろいろ出てくる出てくる(笑)まぁ過ぎたことを言っても仕方ないよねぇ(@^^)/~~~的な感じで今は何とかやってまぁす!!

 入社して1ヶ月は本当に大変で毎日がとても早く感じました。働くことの大変さを知りましたよ^_^; 特に通勤が...ねぇ!?そんな感じで研修も終わり、研修空けの週末に歓迎会をして頂いて飲まされるし、歌わされるしでかなり調子に乗っていたと思われます。いろんな意味でがんばったと誉めて上げたいですね(*^_^*)

 そして、晴れてここに生産技術課の渡邉が誕生したのであります。

                                              第1章   完

 

 長々とお付き合いありがとうございます!!次回は『生産技術課って何!?』をお送りいたします。お楽しみにぃ(^^)/~~~

必殺仕事人

 みなさんこんにちわ。相変わらずの宮坂です。

 さて、今回より始まるシリーズ物第一弾として選ばれたのは・・・製品課の松崎課長補佐です!

 まずは簡単に私との初対面と、彼の今日までを私の独断と偏見でどうぞぉ。

 初対面は当時私が係長として配属された第三製造組立係(現:製品課)で、組立・試験作業者として出会いました。

 作業者と係長としての関係が続き、仕事の事やプライベートの話(昔は相当悪かったらしい?)をしたり、作業を教えたりしている内に『こいつは俺と同じ匂いがする。いつかこいつに超えられるっ!』と思い始めました。

 やはり予想は的中して、作業習得スピードや応用力がハンパねぇ!というレベルだったので、あっと言う間に成長しました。

 時が流れ、彼もグループ長(現:班長)まで上りつめ作業者を管理するところまで来ました。

 グループ長としての彼を見ていて、あまりにも考え方のスタイルなどが似ていたので、今度はこう思いました。『このままではこいつは俺を超えられないっ!』

 当初は超えられてしまうという恐怖感だったのが、超えてくれないと困るという『期待感』に変化していきました。

 そして期待していた通り、現在は現課長に認められ課長の右腕である『課長補佐』まで来ました。しかし、私は部署移動で生産管理部に移動してしまったため私の『右腕』にはなりませんでした・・・

 現在は生産管理という立場から、製品課課長補佐としての彼を見ると『今まで教えた事は無駄になってない』という事を確信出来る仕事をしてくれていると思います。

 最後に一言。『後は頼んだ』

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