みなさんこんにちわ。相変わらずの宮坂です。
さて、今回より始まるシリーズ物第一弾として選ばれたのは・・・製品課の松崎課長補佐です!
まずは簡単に私との初対面と、彼の今日までを私の独断と偏見でどうぞぉ。
初対面は当時私が係長として配属された第三製造組立係(現:製品課)で、組立・試験作業者として出会いました。
作業者と係長としての関係が続き、仕事の事やプライベートの話(昔は相当悪かったらしい?)をしたり、作業を教えたりしている内に『こいつは俺と同じ匂いがする。いつかこいつに超えられるっ!』と思い始めました。
やはり予想は的中して、作業習得スピードや応用力がハンパねぇ!というレベルだったので、あっと言う間に成長しました。
時が流れ、彼もグループ長(現:班長)まで上りつめ作業者を管理するところまで来ました。
グループ長としての彼を見ていて、あまりにも考え方のスタイルなどが似ていたので、今度はこう思いました。『このままではこいつは俺を超えられないっ!』
当初は超えられてしまうという恐怖感だったのが、超えてくれないと困るという『期待感』に変化していきました。
そして期待していた通り、現在は現課長に認められ課長の右腕である『課長補佐』まで来ました。しかし、私は部署移動で生産管理部に移動してしまったため私の『右腕』にはなりませんでした・・・
現在は生産管理という立場から、製品課課長補佐としての彼を見ると『今まで教えた事は無駄になってない』という事を確信出来る仕事をしてくれていると思います。
最後に一言。『後は頼んだ』