皆さん、こんにちは!私もメンバーの小林さん同様、厄除けに行ってきたのですが、私の場合は全くご利益がないようでして・・・相変らず風邪が治りきらず先週はお休みまでしてしまった総務の山本です。
協立製作所では、2/16(火)~2/18(木)の3日間、ISO9001:2008の定期審査(第三者機関による)が行なわれました。ISOとは、International Organization for Standardization(国際標準化機構)のことで、本部はスイスのジュネーブにあります。日本を初め世界各国が加盟し、いろいろな規格を標準化し、共通規格として制定しています。略称が英文名称の頭文字語「IOS」になっているのはギリシャ語で「平等」を意味する「isos」という意味が語源のためと言われています。このISO9000シリーズ取得のメリットは、お客様の立場からみた供給者の品質保証体制を公的に確認されたことにより国際的に認められることです。これは顧客満足度を実現するためのものであり、継続的に改善することで顧客満足度の向上を実現していくことができます。
協立製作所では、2000年にISO9002を取得し、2003年にはISO9001:2000(設計部門を含む)に移行しております。そして今回ISO:2008に移行するための審査が行なわれ無事終了することが出来ました。総務部では「教育訓練計画の月毎フォロー」を品質目標として活動しています。今回、直接的には審査の対象外だったのですが、関係資料はいつでも審査資料として貸出出来るよう準備しておりました。何冊かの資料を提供しましたが、何事も指摘されることなく3日間を終えることができホッとしています。関係者の皆様、なが~い3日間大変お疲れ様でしたm(_ _)m
雪の日が続きましたが、学生の皆さんはいかがお過ごしですか?もうすぐ卒業ですよね?残りわずかな学生生活を思いっきりenjoyしてくださいね!
see you~~