こんばんは!生産技術課・高橋です。
皆さん、お元気ですか。
最近は、不況という言葉がよくきかれますが、協立製作所も不況の波にのっています。今後、回復するまで個々のレベルアップをするように推進しています。プラス改善活動など今までは、気にしなかったことに注意深くなるようになりました。例えば、電気(機械や事務所含む)のムダ使いやムダな購入をやめて、協立製作所で製作したり改造したりしています。昨日は、設備によって切粉バケット(金属加工した時に生じるゴミ、それをいれるゴミ箱みたいなものになります)の高さが異なります。大きく分けて2種類あり、当初は、新しく購入しようとしたら、余っている物があったため、溶接機などを使用して高さを100[mm]程低くしました。工場内で使用していない物を有効活用でき、ムダな物を購入をしなくて良かったと思います。些細なことなのですが、そういったところが重要ではないでしょうか。
P.S.昨日は、ワールドカップ最終予選で日本 vs オーストラリア戦がありましたね。残念なことに0:0の引き分けに終わってしまい、「あ~、何で得点が取れないんだ~」、「負けなかっただけ、唯一の救いだな」と思いました。オーストラリアは、海外のトップリーグで活躍している選手が多くて、逆に日本は、海外で活躍している選手が少なくて残念です。サッカーと異なるかもしれませんが、協立製作所も世界で羽ばたけるように皆さんと力をあわせていきたいなと思います。今後の日本代表に期待しましょう!
それでは、また、次回お会いしましょう!
皆さんこんにちは。品質保証部の皆川です。
今日は、協立製作所のイベントとも言える月一開催の品質会議が昨日ありましたので、その話をしたいと思います。
先ず内容なんですが、会議と言うよりは各部署が工程内の不良改善などの報告をして、それについて皆で討論をするような形で行っています。
しかも、社長から各班長までが出席する会議なので人数的には結構な数になります。ですから、中途半端な発表は出来ないので、毎月、皆さん頑張って改善活動や資料作りをしています。
私的に、この品質会議が良いと思う所は、社長が先頭に立っている所にあると思います。やはり、社長の口から発せられる言葉が社員のマインドにもなり、それが、協立のマインドにもなっていくと思うからです。
今月の品質会議の中でも、他の方に言っていた事だったのですが、私の中でとても心に響いた言葉が有ったので紹介したいと思います。
「何か改善をしたいと思うなら、常にその事について考える位の気持ちになれ」
本気でグッと来ました。改善をしようとか考えると、忙しいだったり、難しいだったり、何かしら無意識に理由を付けたくなる時が誰でも有るとは思うのですが、実はそれって、本気で改善してやろうっていう気持ちが無いって事なんですよね。本気で改善したいと思っていたら、改善の為に時間を作ったりも出来るし、難しくても何かしら考るし、家に帰っても頭の中にありますからね。ですから、社長の言葉を聞けて目が覚めたと言うか、妥協をしていたら何事も出来ないと言う事を再認識させて頂きました。
と言う事で、また一から、「初心忘れるべからず」の精神で頑張って行きたいと思います。
本当は、社長から入社して2年目位ににメールで頂いた四字熟語で、勝手に座右の銘みたいに思わさせて頂いてる言葉があって、それも紹介したいのですが、今日はこの辺で失礼したいと思います。
でわでわ(^_^)/~
不況です・・・。
メディアからは悪いニュースばかり聞こえてきます。
〇〇株式会社、営業益50%減!、〇〇製作所、大規模設備投資凍結!!
〇〇社、今年度1千億の赤字!!!
世界的大不況です・・・・・・。
1月26日は、アメリカにとって、まさに「BLOODY MONDAY」となりました。
米大手企業が1日で約7万人の大規模人員削減を打ち出したのです。驚きです。
どういう風の吹きまわしか、100年に1度と言われる大不況に、偶然にもぶち当たりました。
どうして我々が・・・、等と考えている余裕はありません。こんな時こそ一致団結し、
逆風に立ち向かわなければなりません。そして、今回の不況に対して我々はどのような
対策を取ったか、鮮明に記憶し、記録しなければなりません。
などと評論家じみた格好のいいことを書き並べましたが、心中はとても不安です。
トンネルの出口がぼんやりとしか見えておらず、手探りで進んでいる状態。
先行きは不透明、という言葉が飛び交い、どうしようもありません。
ただ、個人的にやるべきことは、景気回復の転換点をいち早く捉えることだと思っています。
業況の回復に遅れることなく、大手の増産基調についていく。難しいことですが、
やるしかありません。
協立製作所もご多分にもれず不況の煽りを受けていますが、様々な的確な対策を取り、
何とか堪えています。そして、この不況を乗り越えてもう一皮むけてやろうと考えています。
協立製作所はそんな会社なのです。
営業部;山本がお送りしました。
皆さん、こんにちは!総務の山本です。
今回は、協立製作所がどんな会社であるか少しでもイメージしやすいように写真を掲載したいと思います。
◆会社外観
正面から撮影しました。薄紫色の建物に赤いマークが目印です。お車でお越しの際は、正面玄関前の駐車場にとめてください。
◆階段
数えることはないと思いますが、31段あります(笑)。ちょっと長めです。
◆事務所
長い階段の後ですので、一呼吸おいてからどうぞお入り下さい。
◆食堂
お弁当を注文することが出来ます。ご飯とおかずが分かれているタイプです。また持参する方も多く、自由に食堂を利用することが出来ます。
◆従業員用駐車場
徒歩、自転車、電車の方もおりますが、土地柄ほとんどの方が自動車通勤です。私は、少数の方で電車通勤しています。最寄りの新治駅から協立製作所までのウォーキングが唯一の運動です。
HPにもたくさんの写真が掲載されておりますが、個人的な目線でチョイスしてみました。少しでもお役に立てば幸いです。
皆さんこんにちは。品質保証部の皆川です。
今日はこれから協力会社さんの品質監査と言う事で1日お出かけとなります。品質監査と言っても、協力会社さんへ行くととても勉強になる事が多いので、逆に私の方が教育して頂いてる様に感じる事が多々あります・・・。
ですから、いつもこちらから監査に行くと言う気持ちではなく、何か新しい発見・勉強が出来たら嬉しいかなって思いで協力会社さんの方へお邪魔しております。まぁ元々がまだまだ監査なんて偉そうに言えるレベルまで自分がきてないのですがね。
話は変わりますが、品質保証の人間として自分の会社外の環境を見ると言う事は一番勉強になると私は思っています。
なぜか?と言うと、品質保証にとって大事だと思うのは、物を見る目、現場を観察する目、人が目に付かないところを見る目を養う事だと思います。それを、普段の環境とは違う所に行く事によって、自分の会社にいる時以上に養えると私は思います。そして、自分の会社に戻った時に、外で見ていた感覚で現場を見る。まぁ簡単に言いますと、現場を客観的に見れるようになるって事ですね。客観的に現場を見れるようになれば、品質保証業務を行う際などにとてもやくに立つと思うので。
なんか偉そうに語ってしまいますが今日はこの辺で失礼致します。
下の写真はおまけで。家の可愛い息子の「遥希(ハルキ)」です。昨年の9月に誕生し早4ヶ月。自分の子は何故にこんなに可愛いのかと親馬鹿になってしまっています。早く一緒に走り回りたいですね(*^。^*)