こんにちは、広報の海老原です。めっきり寒くなってきましたね~先日第三製造の忘年会を行いました。楽しくお酒を飲むことが出来ました。
今回はトヨタ工場見学の感想清水調査員編をアップしたいと思います。
左が清水調査員、右が牧野さん
協立製作所に、入ってから工場見学だけで行くのがはじめてでした。
今回、行く前に読んだ本でトヨタ自動車が、織物会社から始まった会社だとは思っていませんでした。縦糸のところや配線のところにインシロックで、止まっていたのでむかし固定していた固定具で固定していてほしいと思いました。その後、豊田佐吉が、なぜ 織り機の自働化を考えたのかの映像をみてから 実際 綿から糸つくる道具を見ましたが写真とかでしかみたことがない物がありました。綿から糸を自動で作る機械をみましたが、まず 手で回していた機械を、水車の力で歯車を使い自動で糸をよる機械を考えたのは、すごいとおもいましたが、きれた糸をどうやって再度つなぎよるのか判らなかったのですが、ただ 糸の切れ端を、綿に刺すだけで繋がるのをみた時は、驚きましたし綿を入れているケースが糸の負荷で、かってに持ち上がり糸の太さが均一になり負荷がなくなるとひとりでにケースが下がりまたよりはじめる構造には、すごく驚きました、よく考えついたなと思いました。
それから、織り機の自動化が年々進み横糸を通す装置は、最初はテコの原理等を使用し往復させていたが、自動で横糸が入れ替わっていくようになっていったが解説のボードをみて原理がわかったが実際動いている織り機を見ていても早くて判らなかったが、本当によくこんな装置を考えられたなと思いました。織り機の製作の順番や道具の展示があり道具が、手作りであった。現在も使用している工具が何十年前から使われていることをしりました。現在の最新織り機の展示では水圧で糸を、飛ばす技術があり何回みてもいまいち判らなかった、いろいろな色の糸で織り上げていく機械では、どこで糸が切り替わっていくのか?つなぎ目はどこにあるのか?判らなかった。
織り機館と自動車館の間にあった道具類の展示では、むかしの測定具や手作りの工具や歯具類があり特に見たことがない工具やいまでもみる工具が展示してあった。壁は、トヨタの歴史が年表あったが、最終日にまた来ると思いよく見ていなかったので、何かの機会で名古屋に行ったときは、またいってみたいと思います。
自動車館に行く前に海老原課長・瀬畠課長・北村課長と4人でのどが渇いたのでコーヒーでも飲んでから自動車館に行こうとなり高橋部長にも電話したが連絡取れないので休憩所に行きなぜかコーヒーとソフトクリームを食べていたら高橋部長から連絡があり自動車館に全員で移動しました。トヨタ初の乗用車 A1型の製作風景が展示されていたがフレームが木製で表面に板金して出来ていたのには、驚きました。計測機も展示してあったが現在のものより大きく精度もよくなかったのに、それでもものつくりが出来ていたのは、本当にすごいと思いました。トヨタ車の足回り(デフ)やのパワステの展示がありいろいろなパワステ構造をみてじぶんの車はどのような構造しているのか知りたいと思いました。
下の階で、牧野さんに見せていただいたネジの取る装置をみて4個で停止する仕組みは、たぶんネジの重さで見ているのかが判りませんでした。キープレートで、開くケースをみてこの構造であれば製作できると思いましたが、自分では思いつくことは出来ないと思いました。紙を取り出す装置は、紙がなく試すことが出来なかったので、次回行くことがあった時は、試したいと思いました。トヨタ生産システムのジャストインタイムを判りやすいアニメーションがあり外国の方が、見ていた為 海老原課長は、その周りをうろうろして外国の方が終わったのをみて すぐに日本語でみていましたので自分もそのアニメーションをみてジャストインタイムの物の動かし方が納得できました。トヨタ生産の流れがボードで表示されていて注文をうけてから納車までの流れがわかりなぜ1ヶ月以上かかるのかわかりました。むかしのエンジンのケースのつくり方等もわかりましたが、織り機と自動車の両方見るには、約4時間では、時間が足らないのがわりました。
2日目は、アイシンと三菱電機に見学に行きましたが、アイシンの展示ルームで、レストアした車をみて 細部まで再現してありしかも実際車検もとって道路を走れるようにしてあるのは驚きました。アイシンがミシンを作っているのは、電気屋でミシンのメーカーでアイシンは見たことありましたがトヨタのエンジンも作っているとは思いませんでした。エンジンだけではなくブレーキシステムやエンジンスターターも作っておりむかしから比べたらかなり大きさが小さくなり技術が進みもっと小さくなるのかなとおもいました。実際の自動車の扉のロック機構やエンジンスタートのキーも展示していましたが、今は、キーレスでリモコンを持っていれば扉の開け閉め エンジンのスタート停止もボタンひとつで出来るのでそれを展示してほしかった。シートリクライニングシステム構造は、すごいと思いましたが、このタイプのシートが乗る車種はやはりレクサスクラスなのか。やはり出来れば工場内を見学しどう加工しているのか見たかったです。三菱電機に行く前に、昼食で、あんかけスパゲティーは、初めて食べたのですが、おいしかったので、関東にもあんかけスパゲティーをやっている店はないのか探してみようと思う あんかけだけ食べると結構しょっぱいと思う。
三菱電機FAは、展示ルームに展示しているアンプ・モーター等の最新型が展示や実際動くようにして展示してありかなり自分の為に、なったと思う。協立にある機械で三菱電機の製品を使用している物は、全体の1割ないと思うのですが、ほとんどが10年近く使用しているので、故障すると現行品で合わないというのが多々ありその場合、中古を探したりしているので更新をしたいと思いました。
夜の勉強会の前に食べたソフトクリームがのったケーキは、おいしかったのですが、かなり甘かった。勉強会では、牧野さんの質問にすぐに答えられなかった しかし 日本のものつくりが始まったのは、いつからとの質問で、高橋部長は、戦後がものつくりの始まりと答え その前はと聞かれ 瀬畠課長が、飛鳥時代 仏像を作ったからと答え 場所はで、東大寺と答えたら 牧野さんは、違う飛鳥時代に作ったのは、飛鳥寺といいましたが、勉強会が終わってホテルに帰ってから瀬畠課長は、飛鳥時代にも飛鳥寺で仏像を作っていたと言っていました。自分の番で、飛鳥時代の前のものつくりが始まった時代となると石器時代しかないと思っていたら飛鳥時代のあとでときかれたので、自分は、明治時代と答えましたが、瀬畠課長が、ホテルで一生懸命調べていたのが印象にのこっています。2日目の夕食は、味噌煮込みうどんを食べましたがやはり本場の味噌煮込みうどんで、本当においしくうどんがかなり硬い印象がありました。また食べたいと思いました。
3日目は、いよいよ本命のトヨタ工場の見学で、まずトヨタ会館で見学し最新のハイブリットカーの展示や電気カーの展示やトヨタの最新乗用車が展示されていましたが、トヨタの理念や生産システムの考え等の掲示物がありトヨタ会館だけでも隅から隅までみるには、時間が、足らないと感じました。いよいよ工場見学で、テレビなどでみるラインより人の動きが早いように感じられました。ルーチンランで、無人の車が貨車のように部品を、運んできてそれを人が行き先別に、並べていた。協立のようにふらふらあるっている人は見られませんでした。あんどん方式と本とかでは、いていましたが実際どのようなものかはっきりしませんでしたが、実際みて確かにあの表示ならばどのラインが異常で停止しているのかそのラインの作業者や上司の人も遠くからでも確認することか出来るとおもいました。本来ならば実際に赤ランプになって人が集まって修理・改善するところを見たかったのですが、今回そのようなことが、起きなかったので残念に思いました。すぐに、協立に展開できそうなことは、作業等(赤・黄・緑)の位置を変える一目で見えるようにするが本来なのですが、実際 機械のレイアウトにより何箇所かで全部見えるようにしていこうと考えました。トヨタの作業者が自分たちで、考えた作業台車は、機能的に使いやすい部品配置になっていましたが、協立では、作業台車はあるが、機能的な配置になっていないと思いました。ラインの搬送装置は、協立でも使用しているメーカーの物としり驚きましたし場所を、立体的に空間を使用して広く場所を使っていてこんな空間の使い方があるのをしり協立でも展開できないかと考えます。ラインに流れている自動車の中にじぶんが乗っている車種がなくちょっと悲しくなりました。スポット溶接工場で、ロボットで自動化されていて溶接する箇所のティーチングを、取るのがかなり大変だろうなと思いましたが、溶接でスポットのみではなく普通の溶接をしているところが、みたかった。最後のバスの中で、自分たちの質問事項を、聞いてみたのですが、質問に対しての回答一覧の中に自分がきいた1回あたりの修理時間はと聞いたのですが判らないと回答で、つぎの質問は、年間の故障時間は、と聞いたところ判らないが、1シフトで1日20~30分停止するとの回答がありました。トヨタでも2シフトで30日稼動で、年間約15日計算になります。それを考えると修理部品もかなり持っていると考えられました。
最後に行ったトヨタ博物館では、入り口で、ボンネットバスが展示されていてたぶん父親は、運転したことがあるのかなと思い写真を、とってしまった。博物館に入って入場券で、ジャフカードが、使用できると思わなかった、見学前に食事でランチマットとして車の切り抜き出来るシートがでて北村課長が全員分もちかえっていました。トヨタ A1型が展示してされていたが、実際 車検をとり走れると聞き驚きましたが、とくに驚いたのが、クラクションで自転車などのつけていたラッパの大きいのが取り付けられていたが、当時走っていてクラクションンを鳴らして周りのひと達は、きづいたのだろうか?いろいろな国の車があり スチーム式自動車まであったし走行している映像まであって復元するのに相当な時間とお金と人の手がかかっただろうなと思いました。現代の車で、パトカー、消防車などもあったが、ジャフのメガクルーザーまで展示してあったが、ジャフのメガクルーザーは、実際どこに行けばみられるのだろうか?走っているところをみてみたいと思う。古い車で、車種名がつくばと名付けられている車があったが、作った会社がつくば山を見えるところに合ったのだろうか 調べてみようと思う。年代別に車やそのころはやったものが展示されていたが、自分が子供のころ 親が乗っていた車があったのでなつかしかった。最後に売店で、ミニカーをみたが、自分の車がなかったのでさみしかった。
名古屋駅に向かう車中で、1分間の説明をする順番をジャンケンで決めたが、なぜこうゆう時は、ジャンケンが弱いのだろうか。
今回の工場見学で、いろいろ協立でもやってみようと思うことがあり 実行してみようと思いました。
こんにちは、広報の海老原です。ブログの更新をさぼっていました。(T-T)
今回は、NEXTメンバーの高橋、瀬畠、清水、北村、私でトヨタ自動車の工場見学に行った内容をご紹介します。
トヨタ自動車にて
トヨタ工場見学の感想(海老原)
トヨタ自動車の展示ブースにて展示品を見学後、バスに乗り元町工場に移動し見学を行った。最初、見たものは部品移動車のスピードに驚いた、とにかく速い協立のルーチンランの移動車の約3倍のスピードではあるように感じた。また、搬送できる量も3倍の量を移動出来そうだった。工場説明の方に聞いたが運手教育をしているので問題ないとのことだった。現在も物流に関しては全てルーチンランに頼っているわけでは無く、現場作業者が空箱・製品を移動することが多々ある。自分も含め製品物流に関して問題提起していないのは問題を問題と捉えていないからだと思った。反省すべき点だと思った。これは現場作業者が製品を移動させるのはあるべき姿では無い、現場作業者はモノを作るのが仕事だが自分のなかでこのぐらいはいいだろうと曖昧な考えをしていたからだ。協立の正しい生産のあるべき姿を自分が創造出来ていないからだと感じた。物流は無人移動車もあり活用されていた、移動は部品棚の下を通り運搬をしていた。3次元の空間をうまく利用しているなと思った。
車体組み立てラインを見てみると異常を知らせる、ひもスイッチが床面とは平行になっていた、車体のどこにいてもすぐに引ける様に工夫されていた。作業台や棚も作業者を中心にすぐ手の届く範囲に部品がありレイアウトをよく考えてあった。現状の協立の設備レイアウトを考えると、製造課内レイアウトは効率良くなっているが課を超えた場合は、物流に関して非効率になっている現状がある。これに関しは即急に変更を行わなければいけないと感じた。車体組み立てメインライン以外の組立作業場を見ると作業者の目つきが違う、殺気立つ目とは言わないが部分の部下の目つきとは違うと感じた。そしてこの作業者の手が早い部品を組み付けた次の瞬間に次の部品の組み付け部品を取る、これはJITが身につているのと標準作業が身に付き作業が遅れればメインの車体組み立てラインが止まることを知っているので、良い緊張感で生産性が良いのではないかと思った。自分の部下は良い緊張感を持ち仕事をしているのか?を再度考えていかなければならいと感じた。JITは必要なものを、必要なときに、必要なだけ作るという仕組みだが、全てをマネして協立で出来るかというと、それは出来ないと思う。但しその概念を持ちつつ仕掛品のムダを排除し適正仕掛在庫には近づけることは可能だと思った。仕掛品のムダは自分も理解している、ただ諦めの心があり今は製造に実力が無いから2週間分仕掛を作っておこうと、仕掛品の低減にブレーキをかけている自分が恥ずかしいと感じた。
産業技術記念館にて
各NEXTメンバーは今回のトヨタ自動車工場見学にて何か協立に無いもの(足らないもの)を感じたはずです。QCDについて行動の起爆剤として今回の工場見学を生かしたいと新幹線の中で4人で話し帰路につきました。
今後、さぼって更新できなかった分どんどん更新していきますので楽しみにしていてください。(海老原)今後のNEXTにこうご期待!!
いあー毎日暑いですね~。事務所はエアコンをつけずに節電に努めています。マジ暑いっす。ちょっと夏バテぎみなんですよね~。皆さんは夏バテにはにはなっていませんか?遅れましたがNEXT広報の海老原です。
今回はNEXT Cチーム(生産管理)改善・施策をご紹介します。
こんにちは、毎日暑いですね~。タオルが欠かせない状態の広報の海老原です。(痩せるかも)
今回は客先指定納期100%達成に向け間接部門の改善方策についてご紹介します。
GWは群馬に息子と化石発掘体験に行ってきました。息子は5mmのシジミの化石を発見し大喜びで、お父さん的には満足な休暇となりました。遅れましたが広報の海老原です。
今回、NEXTチームの改善班Dチームの改善展望をご紹介します。
こんにちは、広報の海老原です。今回、NEXTメンバーもお世話になっている日本経営教育研究所の牧野さんによる"自分の将来を幸せに導く考え方"を4/21に班長クラスの役職者に講義して頂きました。
講義風景(参加者ちょっと緊張してる?)
講義参加者に質問
牧野さん、中川リーダー、宮坂サブリーダー(密談?)
参加者の感想
入江課長補佐:何事も出来るか出来ないか分からないが、出来る努力をする行動をしようと思いました。
松崎課長補佐:面白い人だなと思いました。ずっと聞いていて話が飽きない。また機会があったら講義に参加したいと思います。
上野班長:常に前向きな考え方が出来るようにしたいと思いました。
安達班長:部下に叱ったことで窮屈な思いをさせてしまったことを反省しています。褒めて指導を心掛けようと思います。
こんにちは、広報の海老原です。3/11震災後、社員及び各取引先殿・加工設備メーカー殿の応援を得て、生産開始復旧作業のご報告します。
生産開始復旧に対して、急遽応援に来ていただいた取引先殿・加工設備メーカー殿には再度、感謝申し上げます。有難う御座いました。
4/2現在、加工設備約300台の水平出しも完了し、各設備の加工精度確認もほぼ完了し生産開始しています。
復旧対策本部(工場マップを張り出し復旧状況を把握)
仕掛製品の落下が多数発生、整理と床清掃を行った
設備の水平出し
動いてしまった切削油タンクを押して位置合わせ
落下したエアコンの再設置
配管が外れてないか確認
取引先殿応援による水平出し
加工現場作業者による加工精度の確認
品質保証部による加工精度の確認
震災直後からライフラインの復旧しない状態で生産開始復旧を社員全員で協力をして出来たことで、社員の強い団結力を感じました。
こんにちは、広報の海老原です。今回NEXT活動とは別になりますが、
なんと!!皆川調査員が3/26結婚式を挙げました。
(おめでとう!!ぱちぱち)
NEXTメンバーお祝いコメント
中川リーダー:ご家族三人の新しい門出に立ち合せて頂き、ありがとう
ございました。ご家族三人の末永い、お幸せをお祈り
しております。
宮坂サブリーダー:この度は、ご結婚おめでとうございます m( _ _ )m
感動する結婚式でした(ToT)
家族3人、末長いお幸せをお祈りしています(^O^)/
山本広報:ご結婚おめでとうございます。3人での新たな出発、
身も引き締まるのではないでしょうか?
今後のご活躍、そしてこれからの末永いお幸せと家族の
ご健勝を祈願しております。
全員での記念写真でオレ見切れてるんだよな~。
清水調査員:ご結婚おめでとうございます。家族3人末永くお幸せに。
北村調査員:ご結婚おめでとうございます。
尾竹調査員:ときには、忍耐です。
末永くお幸せになってください。
瀬畠調査員:ご結婚おめでとうございます。末永くお幸せに。
持田調査員:伴彦くん、さようなら.........♡ちゅ!!
高橋調査員:伴彦君、美保さん、ご結婚おめでとうございます。
3/26は、2人にとって忘れられない日になったのでは
ないかと思います。
今後、困難な事があっても、2人力を合わせて、明るい家庭
を築いていって下さい。
海老原:ご結婚おめでとうございます。お幸せに。
はるきくん「ケーキたべたいな~」
全員で記念写真(あれっ!!山本が見切れてる)
こんにちは、広報の海老原です。東日本大震災で被害を受けられました方々へ御見舞い申し上げます。早く普通の生活に戻れることを願っています。
地震災害発生から現在の協立を私の主観でブログをアップしますが、誤りがあるかもれませんがご了承ください。
3月11日 午後3時前に強い地震が発生した。
私は2F事務所で打ち合わせを行っていました。少し待てば地震は収まると思っていましたが、地震は強くなる一方となり天井の壁が落ちる中、非難をした。その後も断続的に余震は続いていたが、社員全員は無事怪我も無く非難できた。
社員を帰宅させたあと、班長・課長補佐と明日の復旧作業指示を行い私も帰宅した。
3月12日 余震の続く中、工場内を確認すると仕掛製品・測定器は床に落ち散乱状態・建物の内壁落下・天井落下・エアコンの落下・加工設備が動いていた。当日は出勤できる社員30名程度でしたが、落下品の打コン選別・後片付け・加工設備の水平出しを出来る範囲で行い終了した。
3月13日 前日と同様に停電、断水の中出勤出来る社員が出勤し、かたづけ・加工設備の水平出しを行った。
3月14日 社長、専務、製造部長、生技部長を中心に災害復旧本部を設立し加工設備(約300台)の状況把握を行い、稼働復旧作業を本格的に開始。復旧作業に関しては社員作業者に加えKYB殿、クールテック殿、興亜組(KYB殿)、コマツ殿、中村運送殿、都筑製作所殿、長津工業殿、荒川重量殿、オークマ殿、共和工機殿に応援を頂き加工設備の水平出しを行った。
急遽復旧作業に来て頂いたKYB殿、クールテック殿、興亜組(KYB殿)、コマツ殿、中村運送殿、都筑製作所殿、長津工業殿、アラカワ重量殿、オークマ殿、共和工機殿には感謝申し上げます。
3月15日 前日の復旧応援作業各社殿に加えミクロン精密殿、ダイフク殿、川崎重工業殿、ミヤノ殿、アルプスツール殿、メクトロン殿、西部電気殿、森精機殿に来社頂き復旧作業を行った。
急遽復旧作業に来て頂いたミクロン精密殿、ダイフク殿、川崎重工業殿、ミヤノ殿、アルプスツール殿、メクトロン殿、西部電気殿、森精機殿には感謝申し上げます。
3/20現在も復旧作業を行っている設備もありますが、一部生産開始しました。ライフラインに関しては停電、断水も解消しています。ただし、ガソリンに関して確保が難しく社員が出勤出来ない場合も発生しています。
社員一同復旧作業を全力で行っています。
こんにちは、少し暖かくなって来ましたね~春を感じている広報の海老原です。今回もNEXTプロジェクトの"納期達成率100%を目指す"の打ち合わせの内容をご紹介します。
海老原:「ブログ見てくれてる?」
中川:「見た。」
皆川:「見てない。」
海老原:「ちゃんと見てよ。」
中川「NEXTブログは刺激が足らねーな。」
海老原「了解。刺激的行っちゃいますか。」
中川:「はじめるから瀬バスケ(瀬畠)、直スケ(高橋)呼んで。」
~その後、瀬畠・高橋入室~
中川:「NEXT打ち合わせ始めます。今回、改善のチームの編成を変えます。今までABCDEまであったチームを5つから4つに変えます。今まで改善要素を加えつつ、必ず品質の要素を加えて改善してください。品質そっちのけで効率ばかりを追わないようにしてください。」
A班:直接部門生産性効率向上改善 (R海老原、中里、瀬畠、北村)
B班:設備・冶具管理改善 (R清水、高橋)
C班:間接部門生産性効率向上改善 (R宮坂、持田、尾竹、山本、皆川)
D班:安全環境整備及び教育改善 (R瀬畠、メンバー全員)
中川:「Aチームは製造に関しての改善をしてください。Bチームは、故障低減・設備・冶具管理改善を行ってください。Cチームは、間接部門に関しての改善を行ってください。Dチームは作業者の環境改善をしてください。」
全員「ラジャー!!」
宮坂:「Cチームの冶具って生産向上させる為の冶具?」
中川:「そうじゃなくて設備の固定冶具のこと。これを管理する仕組み作り改善をCチームで行うってこと。」
宮坂:「間接部門生産性って間接部門の作業改善ってこと?全員にブラインドタッチが出来るように教育するとか。」
中川:「そういうこと。」
新たなチームが編成され、今年は結果を残す年になるとNEXTメンバー全員意気込んでいます。また、来週!!