春一番が吹き、春の気配を感じている広報の海老原です。
今回も客先指定納期達成率100%を目指し白熱した討論をご紹介します。
中川:「品証の三次元測定機の故障とかは無いの?」
皆川:「そう故障するものではないですけど、あります。」
中川:「修理手配は自分たちでしてるの?」
皆川:「そうです。」
中川:「手順書はあるの?」
皆川:「無いです。」
中川:「手配先はどこの、誰に連絡すればいいか一覧になっているといいよね。」
皆川:「了解です。」
中川:「故障内容は把握してる?」
皆川:「内容はある程度理解はしています。」
中川:「人為的ミスによる故障かどうか、把握はしてる?」
皆川:「してないです。」
中川:「メーカーからの報告書の内容を確認して人為的なのか?今後、故障防止できるのか?把握していかないといけないよね。データ蓄積が大事だよね。熱処理の場合でも同じで自分たちで修理を行った場合は、故障履歴を残しデータの蓄積を行うことで、履歴を見てすぐアクションが取れると思うよ。そうすれば、停止時間もぐっと短くなるしね。」
北村:「そうだね。」
皆川:「はい。」
中川:「営業はだって同じだろ?ぼろくそ車(山本の車)。今度Lクサスにするんだろ?」
山本:「今、なんと.........?」
中川:「車検をすることは当然知ってけど、どこに連絡するかは知らないよね?
山本:「知らないです。」
中川:「手順書を作りブラックボックス化は避けなければならないと思うよ。」
次回は3/5に更新する予定です。次は新しいNEXT改善チームがちょっと変わります。このことについてご紹介します。また、来週。
こんにちは、ほんと寒いですね~先日、今年二回目の雪が降りました。毎日寒さに耐えている広報の海老原です。今回もNEXTプロジェクトの納期達成率100%を目指し、設備故障の低減打ち合わせの内容をご紹介します。
宮坂:「製品課のテストベンチ修理はどうしてるの?オレの時は全部自分で修理は自分でしてたけど。そうじゃいけないと思うんだよね。」
高橋:「最近は、ほとんど生技で修理してる。」
清水:「センサー関係の故障であれば保全で修理する時もあるよ。」
宮坂:「その修理依頼先の判断は誰がしてるの?」
瀬畠:「故障情報の連絡が来るのでどこに依頼するかは自分が決めてるんですけど。メーカー依頼の場合は自分で手配してます。メーカ手配の場合故障依頼書は書きません。」
宮坂:「修理依頼は書かなくていいの?故障データが蓄積されないよね。」
海老原:「テストベンチも含めて修理は保全が依頼を受けてアクションを、起こした方がいいと思うんだよね。修理データも一括管理出来るし。」
宮坂「あっち向いて話して(清水(保全課長)に向いて)」
中川:「テストベンチに関しては全て生技で依頼を受けてアクションを起こす方がいいよ。最終検査装置だから。」
宮坂「品証が絡まないのは非常に気になるよ。」
皆川「.........」~フリーズ~
持田「なに黙ってんの?」
皆川「.........」~フリーズ~
瀬畠:「分かりました、まず修理依頼用紙を作成して、生技に依頼します。」
中川:「テストベンチの修理データの蓄積を行って、生技の技術レベルを上げていけると思うんだよね。」
宮坂「テストベンチは測定器と意識持って、修理履歴をきっちり残して変化点が分かるようにしてほしいね。」
中川:「品証もベンチの故障情報を拾う努力しないと駄目だよ。".........調査願います"だけのメールで依頼するのはブン投げすぎだよね。もっと具体的に調査内容を指定した方がいいよね。」
皆川「.........」~フリーズ~
宮坂「何で部長が調査依頼のメールを出すの?依頼は課長がするべきじゃないの?他の部はそうしてないよ。」
皆川「.........」~フリーズ~
問題も山積みですが、一つ一つ問題解決し、全セクションで設備故障に関して積極的に行動を起こすことが大事だと感じました。次回も納期達成率100%を目指した打ち合わせ等ご紹介しますので、ご期待ください。
こんにちは、ほんと寒いですよね~春が待ち遠しい広報の海老原です。納期達成率 100%を目指し打ち合わせの前回の続きの内容をご紹介します。
宮坂:「修理依頼書の内容が見たいけどある?」
海老原:「掲示板にあるよ。」
宮坂:「予想原因は加工場の作業者が書くのね。予想原因とか現象等は詳しく書いてくる?」
清水:「現象は詳しく書いてくる作業者と単に動きませんと記入されてくる場合があるよ、加工場で行ったことを言ってくれるか書いてくれると修理作業が捗るんだよね。」
中川:「見ると保全課の空欄が多いよ。現状の依頼書で良いのかどうかだよ。」
宮坂:「この依頼書は生産管理部長まで回覧されるの?」
海老原:「回覧していない。」
宮坂:「現状に合った依頼書に直そう。」
次の日製造・保全にて依頼書の現状に合ったフォームに修正した。
宮坂:「修理データ(現象・対策・修理内容)はまとまったものはある?」
清水:「去年までのデータはあるよ。」
宮坂:「今のデータ収集方法でいいと思う?清水さんは修理減らしたいと思ってる?」
清水:「勿論。」
宮坂:「まず、清水さんが強烈に故障を減らそうと思ってほしいんだよね。」
宮坂:「日常設備点検が正しく行っているか、まず確認しない。」
清水:「すぐ確認してみるよ。」
点検作業が正しく行われているか、保全課・製造課長による作業確認を行った。問題点があればその場で指導教育を行い、結果はメールにて関係各部署に送付し故障低減に向け改善を行っています。
次回(2/18)は、この後の打ち合わせ内容をご紹介しますのでご期待ください。
今晩は!広報の山本です。
今年はインフルエンザにかかってしまい、体調が思わしくなく・・・。その割にはあまり痩せないので、本当に病気なのか、と疑われています(泣)。
さて、今月は協立製作所の決算月。という事で、1/29に全社で棚卸を行いました。
納期遵守率100%を達成するためには、最低限必要な作業です。システム在庫はあるのに現品が無い!等という事態を起こさないためにもきちんと行わなければなりません。
協立製作所は多品種少量生産。そしてここ数年でASSY製品の生産も増えているので、さらに取扱図番数は増えています。その中で製順管理などがとても大変です。
ちなみに私は旧部品庫を担当。2人1組になって棚卸。私が現品を確認し、相方へ品番・品名・数量などを伝える。4組の体制で8:30頃にスタートし、15:00位までかかりました。作業着の上にジャケットを羽織って、しかも昔スキー用に買ったネックウォーマーを持参して行いました。女性陣は寒い寒い!と悲鳴をあげながら行っていましたが、個人的には準備万端な為そこまで寒くも無く。決して皮下脂肪が暑いからではありません!今回は回りで背中が痛い!とか、腰が痛い!など訴えていましたが、個人的に何も問題が無く、ちょっとは健康的な体になっているのかな~と思っていたら、翌朝腰に激痛が!!単純に年のせいで痛みが出るのが遅くなっているようです。日々の運動は大切だな、とつくづく思いました。今年はこれ以上体調を落とさないためにいつも以上に健康に気を使いたいとしみじみ思いました。
話が何故か個人的な事になってしまいましたが、協立製作所の新年度ももうすぐです。プロジェクトもアクセルを緩めることなく進みます!
こんにちは、正月ボケが抜けない広報の海老原です。納期達成率100%を目指し打ち合わせの内容をご紹介します。
中川:「始めたいと思います。あれ直人(高橋調査員)来てない?来てないけど始めますか~」...(1分後高橋調査員静かに入室)
中川:「ABCチームの進捗はどう?進捗が遅れているんだけど。」
ABCメンバー:「.........」
宮坂:「6人(ABCメンバー)集まってまとめてよ。(同じ様な改善項目がある為)」
中川:「困っていることを優先で改善してよ。」
皆川:「ABCの改善項目はまとめました。自分がまとめたのでABCメンバーでもう少し具体的に煮詰めます。」
宮坂:「まとめた資料見せて、改善内容に対して何をするか具体的に決めてよ。」
宮坂:「例えば、その刃具のプリセット化は課、ラインどこが完了しているのか消しこみ表を作ったりして見えるようにしてくれる。」
宮坂:「なんだ!?フルーティーな香り!?ガム!?ぱくった?(中川に対し)」
中川:「ABCの改善項目のなかで、今困っていることを関連づけて改善したいんだよね。例えば、第三製造の設備故障による、製品課の組立部品の欠品が発生し客先納期が遅れるという現象があるよね。その場合は第三製造の故障しない改善をしたら、製品課組立ラインの欠員等で組立作業が出来ない状況(隠れた問題)を改善する。水平展開よりも縦の改善の方が効果は早くなると思うんだよね。」
中川:「今困っていることは何?」
海老原:「第三は、故障と欠員。故障の場合はいくら優秀な作業者がいても生産出来ないから。」
瀬畠:「製品課も似てますよね。故障は困ってます。ベンチも含めて。」
清水:「チョコ停止とか。」
尾竹:「生管としては、生産能力と生産計画が合っていないことがある。」
宮坂:「研磨部品の正確なサイクルタイムが無い。」
中川:「個人名はやめろよ(高橋調査員に対して)」
高橋:「立ち上げ者の不足。人の問題が多いかな。」
中川:「6人の困っていることを優先的に改善することがいいと思うんだよね。そうすると、設備故障・人の教育だね。今困っていることを改善することで客先納期が改善されるよ。」
次回(2/4)は、この後の打ち合わせ内容をご紹介しますのでご期待ください。
今晩は!広報の山本です。
いよいよ2011年も始まり、NEXT PROJECTも始動しました。第一回目の全体ミーティングの模様。
中川:さて、みんな集まったようだからそろそろ始めっか!
海老原:はいよ~。
中川:まずは・・・、本年の抱負は既にえびちゃんに送ったよね?
宮坂:即効送ったよ。
北村:先ほど送りました!
中川:そんじゃえびちゃん、みんなの抱負を集めてブログに掲載してな。
山本:えっ、ブログ掲載用だったの?
中川:逆に聞くけど使用する物により内容変わるの?
山本:いやいや、変わらないけどね・・・。
中川:もし必要であれば、送りなおすように!!
皆川:了解!
中川:それじゃ~、目下の目標は納期順守率100%が大きな課題だけど、その時の状態ってどうい
うイメージを持っている?
宮坂:現場のイメージの事?
中川:現場でも管理面でもいいよ。
北村:工場内で人員が意味も無く動いている事が無いような状態かな。
宮坂:そういう意味か。工場内が3班2直化している、みたいな事かと思った。
中川:尾竹さんは?
尾竹:まあ思ったのは、物が停滞しないで次工程にきちんと流れる状態かな?
中川:他には?
尾竹:3班2直化も必要かな?
海老原:俺はちょっと違って、2班2直化なんだよね。
宮坂:それは設備がふんだんにある場合の話だよね。
海老原:そうそう、あくまでも設備がある想定。
中川:まあ、いろいろ意見はあると思うけど、ちょっとみんなに聞いてみたいから考えとけよ!
新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
いっぱい餅を食べて太ってしまった広報の海老原です。今回は、NEXTメンバーの2011年抱負をご紹介します。
中川 康司
①お客様指定納期100%達成
②生産体制の再構築
③社内教育体系・制度の構築
④改革5ヶ年計画の提案
⑤協立製作所就業規定の提案
⑥社内1人当りの生産金額/月を倍にしたい
⑦仕事のやり易い職場作り
宮坂 明裕
本年の抱負としましては『当たり前の事をあたりまえにやる』という事です。実行するために、年頭は『何が当たり前の事なのか?』を決めたいと思います。『当たり前の事を当たり前にやる』を実行させ、客先指定納期達成率100%に向けて、メンバー全員が一丸となり活動をしていきたいと思います。
中里 智紀
2011年は、客先クレーム0件とお客様指定納期100%の2点を徹底したいと思います。昨年度は、大きな客先クレームを2件出してしまいかなりの迷惑をかけてしまい、お客様の指定納期も守れず納期遅れも頻発させてしまいました。この事を教訓にして本年度は、自主検査記録書、各手順書等を見直し誰でも作業がやり易く1本でも多く製品を生産出来るよう努力していきたいと思います。
瀬畠 一紀
納期遵守率100%を実行する為に都度、起こり得る問題に対し出来るための知恵を出していく。 納期と合わせ、昨年は重大不具合が発生してしまったので、お客様の信頼を回復するためにも、今年度は客先クレーム0件を目指し管理強化を図ってまいります。
尾竹 和彦
納期遵守100%達成
生産計画の精度向上(品番ごとのサイクルタイム把握)
生産計画を100%達成できる様に事前検討・状況能力を把握する。
生産管理システムの精度向上(マイナス在庫ゼロ)
皆川 伴彦
本年度の、私のNEXTプロジェクトでの抱負としては、日々の定常作業との両立を図り、スピーディーに改善を進めていけたらと考えております。また、私にとっては、他部門の改善も多々含まれている為、他部門の知識も蓄え、日々の業務に生かしていけたらと思います。
清水 亘
指定納期100%達成の為予防保全を進めていきたい(故障率の高い部品の定期交換実施及び自主保全の教育)去年は、故障件数が月平均 55件なので今年は、月平均を30件を目標に予防保全を進めていきたい。
持田 大志
NEXT忘年会でも話した納期遵守率100%の為に、棚卸精度の向上を目指します。
棚卸のやり方を文書化し説明資料として、また、システムへのデータ反映も時間をかけず入力できるように行いたいと思っております。
山本 貴弘
①指定納期遵守率100%達成
②フェーズアウト製品に対する生産対応(余剰品を作らない)
③新規製品の取り込み
5ヵ年計画を達成する為に、2011年は第一に納期遵守率100%の早急な達成が必要と考えています。納期が守られれば、新たな製品の受注が見込まれます(実際にC社では遅延数を1000⇒100以下にした際に新製品の見積り依頼を受けました)。同時に無駄な製品を作らない、無駄な在庫を持たない、事を目標にしました。
高橋 真人
協立製作所が中小企業から中堅企業へ脱皮する為に、NEXTメンバーと従業員一同、力を合わせ、改善活動を実施していきます。
出来ない理由より出来る方法で考える思考で改善していきたいと思います。
今年も宜しくお願い致します。
北村 理一郎
今年は係にとらわれることなく協立熱処理工業一丸となり改善を進めていき協立製作所とともに利益をあげられる組織となるよう勤めてまいります
海老原 誠一
昨年より改善を進めてきた、納期達成率100%について今年は具体的に改善を進め着実に納期遅れをゼロに進めていきたいと思います。達成する為には、組織の役割分担を明確にし時には部署を超えた協力体制作り、工程内不良率0.1%以下、スキルアップの為の教育システムの構築が必要と考えています。NEXTメンバー一丸となり諸問題を解決し頑張っていきたいと思います。
今年のNEXTメンバーは昨年以上に熱く行動をしていきます。今後も改善内容等をご紹介していきますのでご期待ください。
今晩は!広報の山本です。
いよいよ2010年も残す所、あと4日。皆さんの2010年はどのような年だったでしょうか?NEXTチームが立ち上がり、合宿を行い、新メンバーを加え、様々な活動を行ってきました。
個人的には、以前にご紹介した物流改善が一番印象に残っています。レイアウトに対する考え方、段取りのとり方等、勉強させられる点が多々ありました。
2011年は、納期順守率100%を早期に達成できるよう、NEXTチーム一丸となって取り組んでいきますので、来年も宜しくお願い致します!!
蛇足ですが、忘年会で何も当たらなかった海老原広報も参加した忘年会の模様を少々・・・。
お酒が入っていたのでちょいとブレておりますが御容赦を。
海老原広報、来年は1等が当たるように祈ってます(笑)。
ほんと寒いっすね~。今年もあと2週間となりました。とうとう風邪をひいた広報の海老原です。
12/17に会社全体の忘年会を行いました。その中でビンゴ大会があったのですが、景品は2/3の参加者に景品が当たるのですが私は何も当たらず...気を取り直して今年いっぱい頑張ります。
今回も客先指定納期達成率100%を目指し施策の白熱した、加工伝票に関しての討論をご紹介します。
北村:「熱処理は自工程の加工伝票は日付、良品数、不良数を手書きしてるんだけど、協立はしてないの?」
宮坂:「書かなくてもいいの?」
持田:「自工程で加工伝票を入力して次工程の伝票が印刷されるから問題ないと思います」
中川:「まず、日付だけはハンコにしたら?」
北村:「そうだね」
北村:「1箱1枚伝票になった時、作業者から反感くらったよ。6箱(108個)で1枚の伝票だったのが、6枚の伝票に変わったからね」
宮坂:「1箱1枚伝票の意味を教えてあげれば理解できると思うよ」
中川:「書く作業をやめさせればいいんだよね。荷札は1箱にすべてついているから、各工程でハンディーターミナルで工程シールを荷札に張り付けて物流させたいね」
宮坂:「対話型で分かりやすく入力したいね、"良品数量を入力してください"て表示され入力するって感じのやつ」
高橋:「るるるるるーる るるるるるーる」(携帯)
中川:「家から?晩飯、出来たから帰ってこいって?」
宮坂:「甘口のカレーだって」
中川:「ほんとに!?辛口がいいな~」
高橋:「すいませんけど、知りません」(ちょい切れ)
中川:「いづれにしても生産管理システムの伝票の改善は必要だね、尾竹さん頼むね」
尾竹「任せてください」
生産管理システムの伝票の問題はNEXT Aチームで改善しています。今後、改善内容の報告ができると思います。
NEXTプロジェクト、広報の山本です。今回は、納期達成率100%を目標にした改善内容の一部をご報告いたします。
今回はC班です。
No. |
区分 |
項目 |
改善内容 |
実施事項 |
1 |
製造・生技 |
加工 |
サイクルタイム見直し |
台帳で履歴確認 材料成分の自社基準設定 |
2 |
製造・生技 |
チョコ停 |
出来高向上 |
チョコ停の多い設備の日常点検項目見直し |
3 |
保全 |
機械故障 |
年間保全計画 |
過去の設備不具合を調査し、修繕手順書・点検カレンダー作成 |
改善実施内容の一例です。B班では総計;44項目あった問題点に対する改善内容を層別し、
① 在庫対策
② 設備のチョコ停改善
③ 出来高向上
④ 治具修正
⑤ 段取り時間短縮
⑥ 設備故障対策
⑦ 工場環境改善
の7項目にまとめ、優先順位を決めて改善を行っていきます。
(高橋);・・・以上が現状報告になります。
(中川リーダー);発表お疲れ様でした。
(宮坂サブリーダー); 発表の中で保全の活動が出てきたけど、記録はとってあ
るの?
(清水);各設備毎に復旧時間など記録してます。
(皆川);保全を行う事で、納期達成率向上にどうつながるの?
(清水);設備故障で長期間稼働停止してしまう事を防げば、多分納期改善に
繋がるかと・・・。
(中川リーダー);多分?
(清水);いや、多分ではないです。
(高橋);機械の稼働率がUPするから、出来高も増えてきます。
(清水);合わせて修理も計画的に行えば、生産計画もスムーズに作成ができ
ると思います。
(海老原);実際進捗はどうなの?
(高橋);ちょっと遅れ気味です。
(瀬畠);すぐ出来るものとそうでないものとを区別して、「まずはやってみ みる」という意識が必要では?
(清水);確かにそうですね。日常点検表などで不足しているものはすぐやり
ます!